
Little Canada
Student-centered
生徒中心のレッスン。
そんなの当たり前のことですが、ついつい、前のめりに、「教えなきゃ」と、先生中心のレッスンになってしまっている先生方、いらっしゃいませんか。
だからといって、もともと受け身傾向がある子どもたちに、能動的に動け、と無理をさせても上手くいかないかも。
海外の映像など見ると、いや、日本でも、どんどんディスカッションしている生徒たち、「積極的」に発言する生徒たちがいて、そう「させないといけない」ように思ってしまいがち。
それぞれの子どもの持ち味をなくすことなく、ちょっとだけがんばって、手を挙げる、隣の子と一言かわす、前に出て短い発表をする、とステップを上げていきたいですね。
「声かけ」をするだけでなく、大人が行動でお手本を示す。子どもに、がんばれ!と言うだけでなく、私たちもがんばりましょう。
さあ、今日は、大人のプライベートレッスン、幼児さん、小学生、中学生、高校生、と続きます。いい流れです。リズムに乗って、Come, come, everybody! (って、朝ドラ、ご覧になってます?)
