
Little Canada
行間を読む
本日22日水曜日で今年のレギュラーレッスンはおしまい。出したばかりのように思う Christmas tree だけど、もうしまわないと。早いな~、12月。
23日、24日、1月5日、6日、7日は冬休みプライベートレッスンです(金曜日は阿南教室にて)。
さて。
読解だけでなく、リスニングでも、行間を読む、つまり、直接的じゃない隠喩表現を読み取れるかどうか、大げさに言えば、これができるかどうかが運命の分かれ道。例えば、英検で苦戦する場合も、実は、行間が読めていないことがあります。
ふだんのコミュニケーションも然り。
じゃあ、どうすれば?
オープンスクールの演目にしている英語落語。これがうってつけ。お稽古を通して、まさに、行間を読んでいく。
朗読もそう。劇も、歌も。
それから、小学生レベル2以上のクラスで使っている本読み記録帳。日本語で短く感想を書く欄。小学生たちの読みの深さに感心することがあります。行間が読めていると、作文でも豊かに表現できるということ。
3学期はオープンスクールのお稽古と、1年間の振り返り、4月からの年度に向けてステップアップ。がんばりましょう。
