- Little Canada
英語のできる看護師さん
卒業生の話。
県外の大学病院で看護師として働いている。大学時代の英語の授業では、帰国子女とクラス1,2の成績を争っていたのだとか。
入院患者さんの中には、外国人も複数いらっしゃるそうで、看護師さんとの意思疎通が難しいときには、元リトルカナダ生のその子が呼ばれる。自分の科の仕事をひとまず置いといて駆けつけ、英語で患者さんとやりとりし、他の看護師さんたちをサポートしているとのこと。
彼女なら、海外の病院に修業に行くのもいいかも。で、帰国したら、「看護の英語」という講座を各地の病院で開くとか(←私の勝手な妄想です)。
初めての出会いは小学2年生の時。大手英会話スクールに幼児さんのときから通っていたけれど、レッスンは、何年経っても、 Head Shoulders を歌っていて、一向に進まない気がする・・・と悩んでいたママ。他の習い事の集まりでリトルの生徒さん親子と遭遇し、その生徒さんが外国人と英語で話すのを聞いて、「あなた!どこで習ってるの?!」。
そして、ちょうど、今頃の季節、体験レッスンに来てくれました。昨日のことのよう。高3の最後の最後まで通ってくれた彼女とのレッスンは楽しかったなあ。
みんなの将来にも、きっと英語が役立ちますよう。
