- Little Canada
正しく学ぶ
他教室で経験があると、すでに英語の知識があるお子さんもいらっしゃいます。
-物の名前
-歌
-中には、低学年でも、単語のスペルを知っていたり・・・。
ただ、気になるのは、それらを覚えた目的は何だったのでしょう。
例えば、♪Head Shoulders は、からだのパーツを覚えられる。リトルカナダでは、頭からつま先まで、そして、顔も、触りながら歌う。歌の前後に、パーツを聞いてタッチする活動も。
「この歌、しっとう!○○(通っていた、全国展開のお教室)で歌いよった」
じゃあ、今から言うパーツを触ってみようね。head、 うんうん、そうそう。でも、「ヘット」じゃなくて、head だよ。一つ飛ばして、knees 。あれれ、おひざはどこかな。
ああ、たぶん、歌を聞いてなんとなく口ずさんでいただけなんだ。その時間がもったいなかったね。よし、やるぞ~。少し練習したら、ほら、自分の体とパーツの名前がマッチしてきたよね。
「ケーキ」を cake と綴ることを知っている。なのに、c の音は知らない。音がいくつか(3つ)がわからない。英語の読み方ではなく、ケーキと言う。応用して、同じルールの name などを読むことはできない。
これまたもったいない。
正しい教え方と学び方。お教室選び、重要です☆
