- Little Canada
Open the door
最終更新: 2019年6月4日
大学院でお世話になった先生にコンタクトを取ったら、私のメールをとても喜んでくれて、すでに大学を去った二人の先生の消息も教えてくれました。
イギリスのノッティンガム大学のマレーシアキャンパス。東南アジアの大きく生い茂った木々と花、鳥のさえずり。夕方のスコール。日本から定期的に通い、滞在したキャンパス。
英語の読み書きの難しさを日本の子どもたちはどうしたら克服できるの?その答えを探す旅は、マレーシアからシンガポールを経て、今、日本のこの小さな教室で続いています。
本来の目的以上に、得るものが多かったマレーシアでの出会いと学び。カナダで開いた多様性への扉を、マレーシアでも、シンガポールでも、開け続けてきたけれど、それは何も、海外へ行かなければ開けられないものではないはず。
縁あって、リトルカナダを選んでくれた生徒たちには、伝えたいことがいっぱい。英語を使って、世界の人たちを知るための扉を開けて欲しい。
