
Little Canada
小さな船で
「お勉強させてください」と、先生方から言っていただくことが増えました。民間の先生や大学の先生。恐れ多く、もっと進化したいと背中を押される今日この頃です。
小学校で英語が教科になり、その学年も今後下りてくる予定ですが、大きな船のかじ取りはなかなかのことのようです。
リトルカナダという小さな船は、今、目の前の子どもに必要なことができる自由さがあり、日々のレッスンですぐ適応できるところが魅力かな。
公教育でも民間でも、年齢、その他の発達段階に応じて、教える順番を間違わずに。大人の都合(お役所仕事、縦割り、権威、プライド、建前、できない言い訳・・・)で教育が左右されないように。
英語に関しては、すごくシンプルに、はじめに音ありき。文字と音の関係は、一方向ではなく、多面的に、早い段階で。教材は、子どもたちが自分事と考えられる内容。
ごっつい簡単なこと。大きい船には賢い人がたくさん乗ってるのに、なんでできへんのかなあ。
さて。昨日は、英検面接の練習をしました。評価項目にある Attitude。直訳すれば、態度。生徒に聞く。どんな attitude がいいのかな?こうしなさい、ではなく、一緒に考える。そのやり取りの中で、attitude が自分事になる。
さあ、今週は、個人懇談あり、新しいお友達を迎えるクラスあり。梅雨を吹き飛ばす、みんなの、みなさまの笑顔、お待ちしております。
