
Little Canada
ベイサンズ
中学3年生以上は、コミュニケーションクラス。
これまで培ってきた力を存分に発揮して、自分の意見をまとめ、グループでディスカッション、作文、発表。
各ユニットの最後に、ビデオを視聴します。都市に住むことについて考えるユニットでは、建築家のプレゼンを。
その作品がいくつか紹介されているうちの一つが、シンガポールのマリーナベイサンズ。
シンガポールは、ティーチャートレーニングで、何度も通った国。シンガポール渡航の度に、ベイサンズとその周辺に行った、と言いながら、写真を見せたら、「そこに泊まるのは高いんですか(英語で)」と。
きっといろんなランクがあるでしょうし、日本からのツアーでも、1泊はマリーナベイサンズで、というのもあるらしい。
私はもっぱら、昔の建築物をリノベーションしたちっちゃいホテルや、中華街のショップハウスの2階など、地元の人々の生活が垣間見えるようなところに泊まりました。
本題に戻ると、コミュニケーションクラスは2クラス。英語の知識はばっちりある。それを使って、さあ、何を伝える?
言いたいことが英語で出てこないもどかしさ。簡単な文法をつい言い間違えるやるせなさ。
いいね~。伝えたいことがあるからこそ。
