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  • Little Canada

みんな神童

読み聞かせをしようとすると逃げ出す・・・


就学前に文字を覚えてもらいたいのに、興味がないみたい。


悩ましいですね。


でも、文字は、絵本の中にだけあるのではないですよね。生活の中に無数にある。


お買い物に出かけたら、ママが(パパが、周りの大人が)お店のポップを声に出して読む。お料理をしているとき、食材の袋に書いてある名前や説明文を声に出して読む。そばにいるお子さんが最初は興味なさそうでも。お散歩中、あるいは、車での移動中にも、看板を読む。


そうしていると、真似して読んでくれるようになる可能性大。きょうだいがいたら、看板読み競争~、って、それぞれが座っている方の窓から見える文字をどんどん読む、なんてのも楽しいかも。スマホやタブレットの画面を見ているより、目にもいいですね。


先生の昔話。


幼い頃、ときどき、祖父の自転車に乗せられて、「モーニング」に行っていました。喫茶店です。私は、モーニングセットではなく、アイスクリームを食べながら、おじいさんグループの時事放談を聞いていました。


ある日、いつも通りかかる薬局の前にあった看板を、3歳くらいの私が声に出して読んだそうです。薬の名前で、カタカナとアルファベット。祖父はびっくりして、こいつは天才じゃないか(よくある「昔は神童」ですね)と思ったそうですが、おそらく、テレビのコマーシャルで聞いているうちに、音と文字が合致し、別のところで同じ文字を見たときに読めた、ということでしょう。


生活の中の文字。読んであげてください。



ポンペイ遺跡への入り口の看板。イタリア語と英語。