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  • Little Canada

「40歳の教科書」より

お盆休み明けレッスンは、本日16日(月)から。

レッスンをしていないと、どうも調子が出ません(ふふふ)。


さて、久しぶりに、過去のブログ「英検1級合格への道」より抜粋します。

2010年9月に書いたものです。

                           

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「40歳の教科書」という本を読みました。「16歳の教科書」シリーズの、親の世代向けのものです。


前半は英語教育について、数人の識者が書いています。


「小学校での英語の時間なんて必要ない。」「大人になって、英語をしゃべらなければいけなくなってから勉強すればいい。」「でも、発音は小さい頃からやった方がいいのは事実だ。」などなど。


(中略)


この本の中で、面白かったのは、デーブ・スペクターさんが、番組の企画で、英検1級を受け、合格したそうで、そのときに、英検って、ただ、英語能力を測るだけではなくて、その他の知識もないと受からない、作文や面接もあって、いい試験だ、もっとその価値を見直されてもいいのでは、と書いていたこと。


(中略)


TOEIC で高得点を取れる人でも、1級に合格するのは難しいと言われます。デーブさんが指摘しているように、4技能全てでハイレベルな英語力が要求されます。


TOEIC である程度のスコアが取れるように勉強すれば、ビジネスメールを英語でやりとりしたり、英語で行われる会議に参加したりすることは可能でしょう。英語が嫌いでも、必要にせまられて、日本語英語の発音だろうが、文法が間違っていようが、なんとか、英語で仕事ができる人もいると思います。


でも、1級の勉強をすると、深く物事を考えたり、自分の考えをすばやくまとめたり、副産物として、知らなかった知識を得ることもできる。1級に合格してから、TOEIC の問題をやると、とっても味気なくて、面白くない。


本当に1級が必要なのか。逃げ出したくなっていませんか。もしそうなら、まだまだ日々の勉強が足りません。あるときから、勉強が面白くなります。たとえ、今回受からなくても、また、挑戦しよう、と思えるのなら、自分の勉強が浸透してきた証拠。続けましょう。あと少し。がんばれ。